智恵子・・・で検索したら
佐野智恵子です。「いにしへ日記」を書いています。
最近、ちょっとした調べものはgoogleで検索ですね。人名もけっこうひっかかってきます。
ちょっと有名人だったらウィキに掲載されていますネ。
それでもって、自分も検索してみました(笑)
そしたら、鳥居みゆきの「智恵子」が・・・・・・・・・・・・
なんじゃ、こりゃぁ~。
佐野智恵子です。「いにしへ日記」を書いています。
最近、ちょっとした調べものはgoogleで検索ですね。人名もけっこうひっかかってきます。
ちょっと有名人だったらウィキに掲載されていますネ。
それでもって、自分も検索してみました(笑)
そしたら、鳥居みゆきの「智恵子」が・・・・・・・・・・・・
なんじゃ、こりゃぁ~。
法隆寺に収められているという「玉虫厨子」
1300年前につくられ、推古天皇もお気に入りで、この厨子にむかって手をあわせていたという・・・。
仏教美術の最高傑作。
その玉虫厨子を蘇らせようというプロジェクトを、ドキュメンタリー映画にしたものです。
この映画は、東京首都大学理事長でもあらせられる、高橋宏先輩よりご紹介があり、
「名古屋で上映されるので、ぜひ見にいくように」と、お電話でじきじきにお達しがあったのです。
高橋宏先輩とは、去年の如水会名古屋支部 「平成卒業生の集い」に講師としてお越しいただき、大変お世話になりました。最初お会いしたときは「こ、こわい・・・」と思わずよろけそうになりましたが、とてもとても後輩思いのやさし~い先輩だったのです。
高橋先輩の輝かしい履歴は省略させてもらいますが、書道家として、今回の「蘇る玉虫厨子」の題字をお書きになられました。
もう、それは見に行くしかないでしょう・・・。
というわけで、名演小劇場に見に行ってまいりました。
わけあって、上演終了の前日。スタート5分前到着。
・・・・・・・満員でした。席をつめてもらって、私はなんとか普通席には座れましたが、補助席がでて、なんとかお客さん全員が座れたという・・・。映画好きの友達に言ったら「映画館が満員になるなんて、そんなこと、めったにないよー。」といっていました。
復元の様子は驚きの連続・・・。
私もいち職人ですが、あの作業に耐えられるか・・・というと気が遠くなります。
要求されるレベルが非常に高く、かつ、それを持続して作業するのは並大抵のことではありません。
また、1000年先を見越したプロジェクト というのも感動しました。
平成にこのプロジェクトがなかったら・・・1000年後の人たちは「玉虫厨子」を見ることはできないのですから。
どうやら連日盛況のようで、再演が決まったそうです。7月12日から2週間だそうです。
詳しくは劇場にお問い合わせください。
名演小劇場 TEL 052-931-1701
高橋先輩情報ですが、この映画は「洞爺湖サミット」でも上映されるとか。
東京で上映される情報をつかんだら、またブログに書きます。
とにかく、修復・保存に興味のある人、そういう仕事をしている人、志す人は、ぜひ見てほしいです。
ついでに・・・ではありませんが、題字とエンドロール「高橋峰外」のクレジットもばっちり見てきてください。
じつは
サーフィンやりません・・・・。
海水には腰までしかつかれません・・・。
ハワイにも行ったことありません・・・。
さらに・・・ハワイの雰囲気とは間逆の、和装で~す。(^0^;)
でも、こんな二人をやさしく歓迎してくれるのが、カルロスさんなのです。
工房いにしへには夢があります・・・。
それは、作業するときも、営業するときも、常に「着物」を着用すること。
「ムリムリ~~~」といいつつ。
「こうすれば、もう少し見積もり高くしても大丈夫かもね(笑)」
そうです、銀座でも錦でも、着物のオネーサンがいるところは、ちょっと高いでしょ。
というのは冗談として・・・。
スタッフで単衣の会をやりましたので、無理やり工房で写真撮影をしました。
ま、将来は本当にこうなってるかもしれません。
着物姿の美女が修復しお待ち申し上げます。
ぜひご期待ください。
「この人についていきたいと思わせる21の法則」 ジョン・C・マクスウェル著 より
「誰も注意を払わないような暗い隅っこまでなぜそんなに丹念に仕上げているのかとたずねられて、ミケランジェロはこう答えている『神様がご覧になるからだ。』」
裏だから見ないでしょ・・・と思いつつ、なぜか気になってやってしまうんだなあー。
如水会の交流会が、名古屋では三本の指に入るという料亭「か茂免」で開催されました。
普段は行けませんよ。こんなセレブなところ・・・。
「今日の趣旨は・・・」 by 平成の会 幹事代表 住野さん
「浅草の幇間(たいこもち)櫻川七助さんと名妓連を楽しむ集い」
です。
たいこもち?!って何?と思いつつ、参加しました。
しかし、参加してみたら、櫻川七助さんが、非常に貴重な存在であるということがわかり、いっきにファンになってしまったんですよ。
幇間(たいこもち)とは、芸妓さんの男性バージョンだそうです。
つまり、お酌したり、お話したり、お客様の前で芸を披露したり・・・。
日本には4-5人しかいないそうです。(職業としてやっていってるのは)
最初はみんなのテーブルをお酌して周り(それも仕事なんですね)
やけに調子のいいニイさんダナー・・・と、お座敷芸がはじまるやいなや、キリリと芸をする七助さん。
そこには「江戸時代」の七助ワールドがひろがっていました・・・。
(1)初恋の人に会えますようにと祈願する「若い女性」の場合 と「年配の女性」の場合
(2)屏風芸・・・いつのまにやらダンナにカマを掘られる男
(3)屏風芸・・・御用聞きにいったはずが、とんだ御用を聞くはめになった男
「年配の女性」はうちの父方のばーちゃんにそっくりで、もう めちゃくちゃ笑いました。
七助さんも気にしてくださったんですが、レディーの前でははばかられる芸も多いようで。
ネタ選びはなかなか難しいそう。
でも「わたし、中身おっさんですから気にしないでやってください!」と、元気に発言してしまいました。
七助ファンになった私は、しっかり二次会にも参加。
けっこうお若くて、年齢もついつい聞いてしまいました。巳年なんだそう。(あんまり変わらない)
そして、七助さんは、もともとは赤坂にてグラフィックデザイナーのお仕事をやっていたんだそう。きっかけは、コピーライターの先輩が「かっぽれ」を一緒に習おうと連れて行かれた。
そこでスジを見込まれ、師匠にスカウトされたんだそうな。
なんという華麗なる転職・・・。
こういうのは天から降りてきちゃうんでしょうか・・・。
七助さんは池袋近辺の料亭の息子さんだったともいう。
とにかく、スケベエなネタもどこへやらで、なんか、すごーく「芸」というのか「技」というのか、すごい才能を感じて、ブラボォと叫びたくなりました。
「すごいですねー。才能ですねー。」と、お声をかけたら「たいしたことないですヨ~」とおっしゃった。
仕事柄、わたしにはわかる・・・これだけの「芸」に昇華させるのは、並大抵の努力ではないこと。
なんか、今日は「趣旨」もわからずに参加してしまったけど・・・自分の世界が広がったナあー。
今年は京都国立博物館(2月)そして、九州国立博物館(5月)と、国立博物館を訪れることが続いております。
九博にいって、すっかり国立博物館ファンになってしまいました。それじゃあ、東博はどうよ?!
ってことで・・・なんと7年ぶりに訪れることに。
これもそれも、暮らしの手帖の撮影が思った以上に早く終わって、空き時間ができたから・・・。
東京に拠点(工房)はあるけど・・・けっこう、遊べません。
仕事のスケジュール詰め込んでたりして、自由な時間がなかったりするのです。
この日はラッキーなことに、国宝薬師寺展が明日で終了のためか、夜8時まで延長オープンしていた。東博に到着したのは、午後4時だったので覚悟はしていたけど。
エクストラタ~イムGET☆☆☆ラッキ~☆
まずは本館、日本の陶磁器コーナーをチェック、それから東洋館の「馬こうはん」(青磁の茶碗で楔直しがしてあるもの)は絶対見なければいかん!!前は時間がなくて本館だけで終わってしまった無念を晴らすぞ・・・。
じつは、講演会では「馬こうはん」の話はよく触れ、陶磁器修復の技法、歴史を説明していたりするんで・・・。先生ェー見とかなきゃいかんでしょ。(笑)
やっぱり、ライブで見ることの大切さ・・・。画像では伝わりきらない何かを感じ取ってこそ、知識が生きてくるように思う・・・。次回の講演会では、より感情をこめて説明できます!(笑 今のところ予定ないけど・・・)
驚いたのは・・・本館は以前訪れたときと違って、見事にリニューアルされていたことですね。
ディスプレイにも気をくばっているのが、とてもよくわかります。なんか・・・古ぼけたディスプレイでは、やっぱり、いくら国宝、国宝級だといっても・・・感動できるのは、ごくごく一部の人だけではないだろうか・・・。美しいものをより美しく見せる努力があってこそ、人々が惹きつけられる・・・。
そうです、7年前に来た時は、見物客はほとんど外国人でした。観光ガイドブックにのっているから、とりあえず来ているパターンでしょう。今回は、土曜日ということもあって、なかなか盛況で、もちろん外国人観光客もいましたが、目だっていたのが日本人。
まあ、国宝薬師寺展が入館までに50分待ち・・・というにぎわいようでしたから。
(それにも、びっくりした)
それにしても、この美しくパワーアップした東京国立博物館・・・。
九博を意識したのでしょうか・・・。とっても素敵になっていましたよ!
東京在住の人に聞くと「2~3年前にリニューアルしたのかなぁ?!」とのことでした。
そして、この混雑のしよう・・・。薬師寺展は、いろんなしかけ、それが「ライティング」であったり、「日光菩薩、月光菩薩の後ろ側が見える」とか・・・そんな話題づくりも効を奏してか・・・。
会場、混み混みでした。
とりあえず見たいものピックアップして見るのが精一杯で・・・。東京の熱心な皆さんに圧倒されて帰ってきました。薬師寺なら奈良にいきましょう。名古屋から近いし・・・。
帰る前・・・東博には「文化財保存コーナー」もできており、そこをチェック。
修復・保存に興味のある方は、そこもお勧めです。
たしか、7年前はこういうのなかったです。
「博物館は文化財を保存する機関でもある」という言葉を学芸員さんがおっしゃっていました。
「保存」を大切にしていること・・・それを伝えようとするスペースが東京国立博物館に出来たということは、そういう仕事にかかわっている者として、非常に喜ばしく思いました!
ひさしぶりに愛知県陶磁資料館にいってきました。
・・・というのも、わが教室のプリンス 某中国陶磁研究会の会長でもあり、某Tという会社の元社長でもあらせられる、プリンス・エドワード(地位も名誉もある方なので偽名にする)が、多忙の中、ぷらっと工房にお立ち寄りくださり、「窯変の美」のタダチケットをくださったのだ。
運転手付きの黒塗りのLEXASにで工房にお越しになった人は、プリンス・エドワードがはじめてです。
(他におらんて・・・)
さて、久しぶりに行った陶磁資料館、なんと開館30周年とのこと。
その記念特別企画展が「窯変の美」 --- 鎌倉・室町の名陶
愛知県陶磁資料館でも見所の「渥美灰釉芦鷺文壺」とならべて、慶応義塾所蔵の国宝「渥美灰釉秋草文壺」が展示してあり(今回の見所) あとは、壺、壺、壺。
瀬戸、信楽、備前、常滑など・・・。
これがすべて生活に使われていたと思うと、なかなか面白い。
いや、生活に使っていた壺、が美術館に飾られて、あがめられるなんて・・・
当時の人はぜんぜんおもってなかったでしょうね。(というのは、学芸員さんの弁)
企画展もいいけど、常設展も。
ひさしぶりに、私が修復を手がけた、ペルシアラスタ彩鉢を見に行きました。
ひさしぶりですが「いい仕事してますねー」と、いってしまいたくなるくらい、いい出来に修復できてます。だって、この仕事、すごく苦労したもん。
スポットライトに輝く 「アホの坂田」 (=顔部分の絵柄を復元したのですが、なんとなく、顔が「アホの坂田」に・・・似てなくもない。)も健在でした。
昨日アンティークモール銀座の前田さんに確認したところ・・・
5月24日(土)の講習会は満席だそうです。
ありがとうございます。m(_ _)m
次回はたぶん6月28日(土)になるとおもいます。
よろしくお願いします!