
任天堂wiiが今年の5月からいろんな番組を配信しているのですが、その中の「修理、魅せます!」という番組がありまして・・・wiiをもっている私は「あっ。この番組、私出れるかもしれない。」と冗談でおもってはおりましたが、それが現実になってしまいました。
じつは、すでに2~3件ですが、テレビ取材の打診はきておったんです。
東海ローカル「スタイルプラス」とか。ジャニーズ「平成ジャンプ」の番組とか・・・。
でも、ボツ・・・・・・・・。
けっこう、辛酸なめてまんねん・・・・。
ついに!のテレビ出演となりました。
「修理、魅せます!」では、いろんなジャンル、たとえば色褪せた写真、楽器、靴・・・など、修理人がいかにモノを蘇らせるかというのと、依頼品のストーリーを交えた番組で・・・。わたしが登場するのは#08
もちろん蘇らせるのは「陶磁器」
主役はおばあちゃんの形見の九谷焼の観音様。
石坂浩二さんに「佐野智恵子」さんと名前をナレーションしてもらっちゃいました(☆0☆)
もう、それだけで胸いっぱい。。。。

この10分番組の裏には山のような努力がありまして。
もちろん、10分で修復が終わるわけはありません。全過程の一部をダイジェストにして番組にしているんですね・・・。
さすがテレビマンユニオン (※テレビ局OBがいうには・・・「いま番組つくっているところでは、一番まじめにつくってて、若手も育ってるんじゃなのー。番組制作会社では最大手ダヨ。」)
ただ、工程の一部をチャチャっと撮影して終わり・・・ではなく、ほぼ全部過程、ずーっとカメラまわして撮影してたんです。
あくまでも「リアリティを追求する」というポリシーには、驚きつつ、尊敬。
はじめてのテレビ取材で、変な汗かきまくり・・・もちろん、自分が思ってたように修復が進まないこともあり、撮影に携わっている皆さんにほんとに「迷惑かけているなあ」とすまない気持ちでいっぱい。
それがマックスになって、一瞬気持ちが折れたときがあります。
もう、結果だめそうだから・・・よりラクに結果がでる方に変更したいと申し出たとき。
ディレクターの三田さんに、いわれたんですね。
「(大丈夫ですよ。)そのまま進めましょう。」
まさに観音様のような笑顔で、まっすぐに、力強く諭されたときは・・・目に星が飛び込んできたような衝撃でした。
三田さん・・・私より年下の女性で、なかなかキュートなルックスと性格。
彼女の強さというのはどこから来るのでしょう・・・・。
結果・・・自分の思っていた以上の出来で、ほっとするのと同時に、ほんと、三田さんに感謝。ここは番組というか、自分の見せ場でもあったので「やりとげてよかった」心からそう思いました。
わたくし、教室で指導もしておりますが、こんな名指導はなかなかないと思います。
他、三田さんをアシストして、場を盛り上げてくれた。姜さん。
有名どころで大活躍のカメラの溝口さん、音声の渡辺さん・・・。プレッシャーは大でしたが、楽しさも大でした。
撮影と修復を同時にすすめる・・・というのは、自分にとって初体験でしたが、ほんとうに勉強になりました。精神的に強くなったような気がする・・・。(これ以上強くなってどうするのといわれそうですが 笑)
ぜひ強くなった私を見てください。
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