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2006年11月 アーカイブ

2006年11月01日

熱海ぃ~

温泉旅行ではありません 今日はMOA美術館に立ち寄って華麗なるマイセン展を見に行くきます これ東京都庭園美術館 多治見にも巡回してたのだけど見逃しました 最終地が熱海。よって熱海にゆくのであります
今年はマイセンイヤー(修復)で マイセンのなかでもすごいクラスのものを二つやらせてもらいました
そのすごさ、依頼がきたときセキュリティいれなきゃいかんと思ったクラスです。(そして入れましたっ)
私のは展示はされてるわけではありませんがそれに似たものがあって展示されてます 見たい・・・。実に見たい・・・。
すでに、カタログは取り寄せました。カタログ見るとこれが結構すごいの取り揃えて展示してるんですよ
MOAは常設展もすごいのがあると噂に聞いていた
しっかり見てくるゾー

2006年11月04日

VISIT: MOA美術館

熱海に立ち寄り恵比寿の工房にて仕事
帰る途中

熱海のMOAは素晴らしかったです 美術館はなるべくいろいろ回っていますが中規模部門(大英博物館などを大規模とするなら)でベスト3に入るかなぁ~
ちなみに他は徳川美術館(愛知)ギメミュージアム(パリ)です
ここの目玉の光琳の紅白梅の屏風は残念ながら二月しか展示してないそうなのでまた二月にいこうかしらん
ロケーションも良く丘のうえにたつ美術館は、展望スペースから熱海の海辺が一望できてそれもよかったな~美術に興味ない人でも、総合的に楽しめるかな
若干ばかにしていた熱海ですが駅から降りてかなりわくわくさせるものがあり、あなどるなかれ熱海
途中下車してみる価値ありです

2006年11月07日

Drコトー先生の給料

月に1回ぐらい東京に行っているのは、陶磁器の修復を教えるためです。

そんなもの習いに、生徒あつまるのか?・・・といわれそうですが、全国で修復、とくに共直しを教えているのは、私しかいないので(たぶん 金直しはカルチャーセンターなどでお教室がある)独占市場なのであります。
(逆にいうと、ニッチな市場なんだけどね。ハハ。)

ですから生徒さんは全国各地からやってくる・・・。
一番遠かったのは、北京からきた人だったかなぁ・・・。日本在住経験のある日本語ぺらぺらの男性でしたが。

けっこう面白い人たちが集まってきて、教えるほうも楽しい。

その中でもレギュラーで通っている女医さんがいる。
それも岩手から・・・。

というわけで、わが教室はいつ倒れてもOK(お医者さんにみてもらえる)・・・というすばらしい環境が整っている。

あまりに頻繁に通っているため、東京の生徒さんから言われていた。

「いっそのこと、東京の病院に転勤したらいいのに~。」

女医さんいわく

「岩手のほうが給料高いんですよっ。」

都心はなり手がいっぱいて給料も安いのだが、地方は希望者がすくないため、給料も高いのだとか。

では、Dr.コトーのように、孤島の診療所なんかいったらどうなるんだ・・・という話になった。

女医さん情報では、2000万くらいもらえるらしい。
さらに、飲み屋もねーちゃんもいない、あの環境では、お金が貯まるいっぽうだ。

「そんなら、コトー先生が時任三郎の息子に学費を出してやればいいじゃないか!!!」と、女医さん以外はみんな口をそろえていった。(みんな、ドラマ見てるのね・・・。)
・・・それじゃ、ドラマは成立しないけど。

ちなみに女医さんだけこのドラマを見てないそうだ。ぽつりと「ドラマでやっているような処置したら死んじゃいますよっ。だから見るのいやなんです。」

生生しいお話まで聞ける、陶磁器修復の教室。
ためになりますよ。初心者歓迎。

2006年11月15日

紅葉の京都

紅葉には少し早かったようです。ここ2-3日の急な冷え込みで、かなりいい感じにはなっているのでは・・・。

ベスト見ごろになる「前に」京都にいってきました。(^^;)

今回のメインイベントはお茶会に参加することでしたが、もろもろの用事をかねて京都に2泊3日しました。

はっきりいって、紅葉シーズンの京都の土曜日の宿泊は、ムリムリでございます。それが奇跡的に予約?!がとれたのですが・・・いってみてわけがわかりました。

三条のにぎやかな場所にある、某ホテル・・・ホテル入り口向かいに、高い土塀に広がる空間・・・普通ならビルが建ってるようなところです。

もしや・・・と思って、4階の部屋にあがってカーテンを開けてみたら、そこには「やっぱり」お墓がありました。

ぎゃゃ~~~~~~ぁ。

どうして、予約できないシーズンに、どうして予約できたのかという理由を考えると、あまりに恐ろしくなり・・・その日は枕元に盛り塩をして寝ました。(コンビニで粗塩購入)

さいわい、おばけも、おさむらいさんも、何も出ませんでしたがね・・・。

ま、これ以外はすばらしい体験ができた京都旅行だったのですが・・・。すばらしい部分については、また書きます。

2006年11月16日

一期一会 京都の某茶会

IMG_3900.JPG
某お寺


お茶をかなり極めた人でもいけないというお茶会にいってきた。会員制。その会員になることがものすごく難しいらしい。

「修復をやるならお道具を知らないといかん」
いつも私に勉強のチャンスをくれる方が誘ってくれた。誘われるのも一生に一度のことだとおもって、えいやっと京都まで出かけた。

名だたるお道具やさんたち全国から集まり、めったに見れない、かつ、おさわりできない、ものすごいお道具を出してきて、それでお茶会をしれくれるという・・・。

その、お茶&お饅頭&お道具おさわり代 しめて3万5千円。

ふだんは、世界の山ちゃんでしあわせを感じるという、庶民的な生活をしているが、へそくりをひっぱりだしました。イザ、カマクラ。(キョウト・・・か。)

ま、勉強会と思えば、安いのかもしれない。(10万円のセミナーなんてのもあるらしいし)

しかしこれ・・・夜のシステムっぽいかもしれぬ。
飲み物自体が高いのではなくて、おさわり代(見てるだけを強いられるところもあるが)が費用のほとんどだというやつ・・・。

話はそれたけど・・・うわさどおり、ものすごいお道具が出てきた。どこかの美術館に所蔵されていてもおかしくないようなお品の数々。(1個だけではない。ぞろぞろと・・・。)

これをガラスケースの向こう側ではなく鑑賞できることのすばらしさよ。やっぱりガラスの向こう側ではわからないことがある。

今回、別のところで、人間国宝の先生の木工作品(箱)を見せてもらっただが、神代杉のかおりが「ふわ~~~~っと」香って、まさに、ものの息吹を感じるということは、こういうことなのだ。と感動した。

茶碗(陶磁器)に香りがするか?といったら、実際はにおわないものではあるが・・・何百年という時を越えてきた存在の息吹があるのかな~と思う。

そして、出来る限り「触る」。
触ってようやくわかることもある。

これがお道具で最高の勉強になる・・・。

あとは、お金出して自分のものにすると、ほんとに勉強になりますが。
(痛い目にもあい~の。だまされてみたり~の。)

この会で出てきたお道具類が買えるまでには、わたしはまだまだ修行が必要。それまでは、なるべくいいものを見させてもらって勉強しよう。

会記を復習だ!!(・・・復習したっ)
(※会記:お茶会に出されたものを記録したもの 掛け軸から茶碗、茶杓~おまんじゅうまで、その由来が記されている)

ちなみに・・・お茶席が4つあり、それをはしごするため、その席ごとに出てくるのですが、さいごの栗きんとんはのどを通らず、死ぬかと思った。

お茶道具を勉強するのにも、まんじゅう4個を1日に食うという、ものすごい努力が必要なのでございます。

2006年11月25日

東京の工房で仕事してきました (修復の教室です)  最近別荘に籠りっぱなしではなく 顧客様のところへご機嫌を伺いにいったり、美術館にいったりと なかなかエンジョイできるもので 一年前に借りるか借りないか迷ったけど良かったと思います。

口の悪い生徒さんからは 先生、教室つぶれませんでしたね とお褒めの言葉をいただきました
来年も頑張って続けるぞ

2006年11月27日

VISIT:増上寺 in 東京

東京に住んでいたころよりも、住んでいない今のほうが、いろんなところに行っているような気がする・・・。

というわけで、今回VISITしたところをアップしておきます。

ちょうど東京タワーを背景にもつ、増上寺。

行こうと思っていったわけではなく、顧客の挨拶まわりにいったとき、たまたま通りがかったところです。

メトロ大門駅からすぐ・・・なんですが、このミスマッチ感がたまらないですね。

京都だったら、ありそうですが・・・東京にこんなとこ、あったのか!という驚きで、中まで見に行ってしまいました。

建物自体の迫力は京都にはかなわないのですが・・・中に入たところの、阿弥陀如来像と伽藍は、なかなかの迫力でした。

それと、境内にあるなんも変哲のないお茶屋のおそば・・・なかなかおいしかったなあ。

倹約の神様

中日ドラゴンズが負けた・・・。

どっちにしろ、元気のいい名古屋。札幌に優勝の経済効果をプレゼントしよう。(というより、日ハムが勝った・・・のである。)いまだに、札幌のぼったくりすし屋は許せないが、新庄はじめ日ハムには拍手。

ドラゴンズがリーグ優勝したときは宅急便のおにいちゃんが「もう、セール品の配達でめっちゃいそがしいっすよ」といっていた。

負けても「残念セール」なるものがあるんですけどね。

でも、「優勝(祝賀)セール」と「負けた(残念)セール」ではぜんぜん人の買いっぷりが違うらしい。

「優勝したから☆買っちゃおう~イェイ☆」

というのは、お正月に次ぐノリで売れるのだそうな。

「お正月でおめでたいから☆買っちゃおう~イェイ☆」
ってやってるでしょ。あれです。あれ。

みんな、セール♪っていうと、うきうきして出かけちゃうんだよね。そういうとき、デパートの建物に地響きがするほど人が入るそうな。(オープン開扉時)

そして、お金使っちゃうんですよね。

そう考えると、名古屋には倹約の神様がついているのかもしれない。

優勝しない→セール盛り上がらない→お金つかわない
→名古屋の経済=質実剛健

負けたことをポジティブに捉えておこう。

それにしても、私が生きているうち、一度くらいは日本一になってもらいたいものだ。(やっぱり勝ってほしかった。)

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