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一期一会 京都の某茶会

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某お寺


お茶をかなり極めた人でもいけないというお茶会にいってきた。会員制。その会員になることがものすごく難しいらしい。

「修復をやるならお道具を知らないといかん」
いつも私に勉強のチャンスをくれる方が誘ってくれた。誘われるのも一生に一度のことだとおもって、えいやっと京都まで出かけた。

名だたるお道具やさんたち全国から集まり、めったに見れない、かつ、おさわりできない、ものすごいお道具を出してきて、それでお茶会をしれくれるという・・・。

その、お茶&お饅頭&お道具おさわり代 しめて3万5千円。

ふだんは、世界の山ちゃんでしあわせを感じるという、庶民的な生活をしているが、へそくりをひっぱりだしました。イザ、カマクラ。(キョウト・・・か。)

ま、勉強会と思えば、安いのかもしれない。(10万円のセミナーなんてのもあるらしいし)

しかしこれ・・・夜のシステムっぽいかもしれぬ。
飲み物自体が高いのではなくて、おさわり代(見てるだけを強いられるところもあるが)が費用のほとんどだというやつ・・・。

話はそれたけど・・・うわさどおり、ものすごいお道具が出てきた。どこかの美術館に所蔵されていてもおかしくないようなお品の数々。(1個だけではない。ぞろぞろと・・・。)

これをガラスケースの向こう側ではなく鑑賞できることのすばらしさよ。やっぱりガラスの向こう側ではわからないことがある。

今回、別のところで、人間国宝の先生の木工作品(箱)を見せてもらっただが、神代杉のかおりが「ふわ~~~~っと」香って、まさに、ものの息吹を感じるということは、こういうことなのだ。と感動した。

茶碗(陶磁器)に香りがするか?といったら、実際はにおわないものではあるが・・・何百年という時を越えてきた存在の息吹があるのかな~と思う。

そして、出来る限り「触る」。
触ってようやくわかることもある。

これがお道具で最高の勉強になる・・・。

あとは、お金出して自分のものにすると、ほんとに勉強になりますが。
(痛い目にもあい~の。だまされてみたり~の。)

この会で出てきたお道具類が買えるまでには、わたしはまだまだ修行が必要。それまでは、なるべくいいものを見させてもらって勉強しよう。

会記を復習だ!!(・・・復習したっ)
(※会記:お茶会に出されたものを記録したもの 掛け軸から茶碗、茶杓~おまんじゅうまで、その由来が記されている)

ちなみに・・・お茶席が4つあり、それをはしごするため、その席ごとに出てくるのですが、さいごの栗きんとんはのどを通らず、死ぬかと思った。

お茶道具を勉強するのにも、まんじゅう4個を1日に食うという、ものすごい努力が必要なのでございます。

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2006年11月16日 09:03に投稿されたエントリーのページです。

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