ヤフオク、e-bayが共同でオークションを運営するというニュースが新聞をにぎわしていたのは記憶にあたらしいですが、「セカイモン」というサイトはご存知でしょうか。このサイトを教室の生徒さんに教えてもらいました。
ヤフー、e-bay公認で、e-bay(アメリカ)で出品されている品をヤマト運輸が、カリフォルニアの倉庫に送ってもらい、そこから先は、クロネコヤマトが責任もって日本まで配送するという仕組みらしい・・・。
たぶん、共同運営オークションサイトののプロトタイプになるものかもしれません。
2007年12月4日にサイトがオープンしたものの、初日からサーバーがダウンして見れなかった・・・とは情報元の生徒さんの弁。
わたしもチェックしましたが、すべてのe-bayの出品されたものが掲載されているわけではないようでしたが、海外取引に発生する「問題点」・・・つまり、弱点を補強してきたな・・・と。
海外オークションのトラブルは・・・いろいろ噂に聞くところですが、ちょっと披露しちゃいますネ。
「お金を支払ったのに送られてこない」
・・・件数は少ないそうですが。悪質な人は、「発送を忘れた」フリをして、再出品までしちゃうそう。自分に送られてくるはずのものが、また出品されていてびっくりしたそうな。
「ディスクリプション(商品説明)とまったく違ったコンディションのものが送られてくる」
・・・完品と傷アリでは値段が違います。(傷が入っていると半分ぐらいのバリュー)
日本人は傷に対してかなり細かくチェックするため、おおざっぱな出品者とものすごく食い違ってくることもあるそう。また、傷を知らなかった(老眼だからよく見えなかったとか チェックしわすれたとか)いろんないいわけで、自分に罪がないと主張する人が多いらしい。むこうが罪を認めないかぎり、返金は難しくなってくる。
「梱包がザツで輸送中に壊れた」
・・・よれよれのダンボールにほとんど緩衝材なしで送ってくる人もいるそう。それじゃあ、陶磁器は壊れます。壊れたら保証がある?・・・・いんや、さいきんは郵政も民営化されて、保険を支払ってくれない方向になっているそうだ。
保証あり(e-bay、ペイパル)と歌ってあっても、保証を交渉するにあたって、かなり労力を要して途中で嫌になってしまうことも。(さらに、英語の壁がある)また、交渉期間が限定されていて(たしか3ヶ月だったかな)その間に交渉していかないといけないので・・・相手が悪質な人だと、交渉期限(時効)をねらって、ナイことにしよう・・・というつわものもいるそう。
・・・とまあ、いろいろ苦労があるわけです。
もちろん、海外のほうが安いものが多く、安いからよいかもしれません・・・。
でも、リスクを考えると、けっこうトントンなような気がします。
モノの値段には理由がある。
見えない値段をきちんと計算できるようになること・・・それが損しないことに繋がるのではと思います。