ひさしぶりに愛知県陶磁資料館にいってきました。
・・・というのも、わが教室のプリンス 某中国陶磁研究会の会長でもあり、某Tという会社の元社長でもあらせられる、プリンス・エドワード(地位も名誉もある方なので偽名にする)が、多忙の中、ぷらっと工房にお立ち寄りくださり、「窯変の美」のタダチケットをくださったのだ。
運転手付きの黒塗りのLEXASにで工房にお越しになった人は、プリンス・エドワードがはじめてです。
(他におらんて・・・)
さて、久しぶりに行った陶磁資料館、なんと開館30周年とのこと。
その記念特別企画展が「窯変の美」 --- 鎌倉・室町の名陶
愛知県陶磁資料館でも見所の「渥美灰釉芦鷺文壺」とならべて、慶応義塾所蔵の国宝「渥美灰釉秋草文壺」が展示してあり(今回の見所) あとは、壺、壺、壺。
瀬戸、信楽、備前、常滑など・・・。
これがすべて生活に使われていたと思うと、なかなか面白い。
いや、生活に使っていた壺、が美術館に飾られて、あがめられるなんて・・・
当時の人はぜんぜんおもってなかったでしょうね。(というのは、学芸員さんの弁)
企画展もいいけど、常設展も。
ひさしぶりに、私が修復を手がけた、ペルシアラスタ彩鉢を見に行きました。
ひさしぶりですが「いい仕事してますねー」と、いってしまいたくなるくらい、いい出来に修復できてます。だって、この仕事、すごく苦労したもん。
スポットライトに輝く 「アホの坂田」 (=顔部分の絵柄を復元したのですが、なんとなく、顔が「アホの坂田」に・・・似てなくもない。)も健在でした。