| いにしへの美を蘇らせる conservation of ceramics and related material |
■ 持ってくるもの
・破損した陶磁器:小さな欠け(5ミリ程度)のあるもののほうがカラーフィルの練習はしやすいのです。
欠け部分が大きくなればなるほどカラーフィルは難しくなりますが、きちんと指導いたします。また、ホツ(欠けた部分が抜けている)の状態でないもののほうが簡単です。
適当なものがない場合は練習用ピースも用意してあります。修復したい陶磁器が複数ある場合は複数(3-5個)お持ちいただけるとよいかと思います。時間内に全部取り組むことはできない場合もありますが、アドバイスなど個別にいたします。
・すでに陶磁器修復キットを購入された方は、キット一式をお持ちください。
・エプロン または、汚れてもかわまない格好でお越しください。
■ 授業内容
まず最初に「陶磁器の修復」の基礎知識を説明します。
初回は、カラーフィル(欠けた部分をカラーマッチングさせたパテをつくって埋める技術)を体験していただきます。まずは講師のデモンストレーションを見ていただき。パテの堅さ、どれぐらい顔料を混ぜたらよいか・・・それから、実際に自分の手を動かして体験してもらいます。
いくつかお持ちいただいたピースの中で一番取り組みやすいものをお選びします。イントロダクションに最適な練習ピースをこちらで用意しておりますので、まずはそれに取り組んでもらうこともあります。
パテの堅さ、基本パレットづくりなどそれぞれの段階をチェックします。個別に指導してチェックしていきます。カラーマッチングできたパテを、欠け部分に盛ってとりあえずカラーフィルの段階は完成です。
時間のある限り、いろんなピースに取り組んでもらいます。
カラーフィルは仕上げの作業を経て完成ですが、この作業は、パテが完全に乾いてからでないとできません。パテが完全に硬化するのに最低でも3ー4日かかります。仕上げの段階は簡単な説明とデモンストレーションのみになります。パテが完全硬化してからご自分で取り組んでいただくか、後日、ワークショップクラスに参加していただき、そこで仕上げていただくことになります。
修復の難易度によりますが、簡単なものであれば、カラーフィル体験(初回)+ワークショップ1回で完成させることができます。難しいものはそれなりに時間と回数が必要です。状況に応じて参加していただけるよう「ワークショップ」の時間を設けております。(ワークショップクラスは自由参加型のクラスです)
★現在開催予定の日程は無理だけど参加希望であれば・・・こちらにご登録ください!
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■ 開講スケジュール
イントロダクション(初回)クラス開催は、開催日程表に準じます。日程表から都合の良い日、時間帯(午前、午後、夜)をお選びください。
■ 受講申込みのルール
●教材準備が必要なため、参加には事前のお申込みが必要です。
●お申込みは前日、当日でもかまいませんが、直前の場合はメールではなく、お電話でお申込みをお願いします。
●お申込みいただきましたら郵送、またはメールにて、ご案内&開催場所地図をお送りいたします。
●講習会費は、郵便振込みによる前払いをしていただくと、早割り料金となります。(材料費が8500円⇒7000円になります。)受講日の3日前までに振込手続きをしていただける場合になります。領収書はなくさないようにお願いします。教室で提示をお願いします。
●参加者の都合によってキャンセルの場合はできるだけ早く、遅くとも講習会開催24時間前までにご連絡ください。すでに受講料/材料費の振込が完了しているときは、次回以降の講習会に振替受講ができます。返金をご希望のときは事務手数料500円を差し引いた金額をご返金いたします。
●講習会開催24時間以内のキャンセルは、キャンセル料として受講料の半額をいただきます。次回講習会費に充当、または、キャンセル料を差し引いた金額をご返金します。