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  陶磁器の修復  蘇らせる技




●  応用編 土器(釉薬のかかっていない陶器)の修復

植木鉢など釉薬(表面のガラス質の層)がかかっていない陶器の場合を説明します。



クリーニング

陶器はなるべく液体につけないようクリーニングしていきます。なぜなら、陶器は素地はスポンジ状になっており(空気穴がある)吸水性があるからです。水などに浸した場合、水、薬品などが素地吸い込まれてしまうからです。いっしょに吸い込まれた薬品、不純物などが、素地の空気穴に残留してしまう可能性があります。なるべく表面的なクリーニングを心がけます。アセトンを含ませた綿棒などをつかってクリーニングします。




接着

陶磁器修復キットに入っている「陶器用接着剤」を使用する場合の混合方法を説明します。ビーズのような物体が陶器用の接着剤です。これをアセトンに溶かして使います。アセトンはキット付属の計量カップのメモリで3(ml)をとりわけ、接着剤とよく混ぜます。完全に溶解するには20分程度かかります。溶解したものを筆(安いナイロン筆でOK)でとり、破損面に塗って接着します。





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