| 陶磁器の修復 蘇らせる技 |
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● 準備 ・・・作業の前にやっておくこと
・破損した場合、または破損している状態のものを修復する最初の段階に必要なことは、状態(コンディション)をよく観察することです。この段階で、修復材料(→材料の販売はこちら)の吟味・選択、過程を組み立てます。
・破片の数(全部そろっているか) ・欠損の範囲(欠けてなくなっている部分) ・古いなおしはないか(そしてその修復の状況) ・今現在は大丈夫だが、修復過程に壊れそうなところはないか。(おおきなヒビなど) ・壊れてはいないが、時代的に古くなって痛んでいるところはないか。 ・以上を観察して、記録をとります。
・破損したばかりの状態のものは、破損面もきれいなですが、破損面を手で触ると、手垢、汚れなどが不着して汚れていきます。破損面をなるべくさわらないように破片を取り扱ってください。細かい破片はピンセットをつかってつかみます。
◎『暮らしの手帖』2008年8月に器を直すテクニックが美しい写真とわかりやすい文章で掲載されています。(取材協力は工房いにしへ) |