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ドライクリーニングの方法

アンティーク陶磁器を「器」として使ったときは、食器洗いの洗剤でさっと洗えばよい・・・と、他のトピックでも書きましたが、今回はディスプレイしているものがホコリをかぶった&ちょっとよごれてしまったんだけど・・・流しに持っていくほど汚れていないし(めんどくさい)・・・。といったときの水を使わないお手軽クリーニングをいくつか紹介します。

★ホコリなど軽いよごれ
@ブロワー
精密機械、カメラなどのホコリを掃除するときにつかう、ブローワー。東急ハンズ、カメラ販売店などで購入できます。
これでホコリを吹きとばしてやります。息でフーフーして吹き飛ばし(ついでに唾もとばす)というみっともない状況から脱出することができます。かなり冗談ぽく書いておりますが、このブローワーは大英博物館の修復部門でも公認のクリーナーです。


@小型掃除機

とてもスマートにホコリをお掃除できます。ホームセンターで9,800円で発見。「修復用の小型掃除機」として売り出されているものはたしか4万ぐらいしていたので、即買です。(^^) 
ディスプレイしたままホコリがとれるのがGOODです。肩から下げられるようにひももついています。けっこうパワーもあり、快調にクリーニングできます。手元の穴のふさぎ具合で吸い込むパワーをコントロールできるのでデリケートなものでも安心です。吸うのほかに、排気をブロアーとしてお使いにもれます。もともとエアコンやパソコンのキーボードなどホコリがたまりやすいけれど、掃除しにくいところ用の掃除機。

「はたき」のかわりに大活躍!!この写真の掃除機は「日立掃除機 PV-SP1」です。

★油よごれなどのちょっと頑固なよごれ
@アセトン

アセトンは薬局のカウンターに申し出て購入してください。棚に陳列してありません。また、「引火性のある」薬物なのでお取り扱いに充分気をつけてください。アセトンを少量カップにとり、コットンまたは綿棒にひたし、よごれをふきとってやります。細かいところも綿棒でふきとってやれば、力を入れずに簡単にふき取ることができます。

Cグレイゲイト


これもコットンに少量取り、円を描くように軽くこすってやります。あまりこすりすぎると釉薬まで取ってしまうので、様子を見ながら少しずつこすりましょう。ちょっと釉薬に細かいキズが多いものは(ミクロレベルで)これでポリッシュしてやると、かなり艶が戻ることがあります。(※「グレイゲイト」はいーくらしショップにて販売中!)



[2002/7/27]
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